システム開発の流れ
一般的にシステム開発は、
- 要件定義
- 設計
- 開発
- 納品
- 運用
という流れで進めます。
システムの開発モデル
システム開発と一口に言っても、その開発の進め方に唯一の正解というものは存在しません。お客さまの企業文化や、開発する業務システムの内容、開発の期間・予算などのリソースに応じて最適な方法を選ぶ必要があります。

要件定義フェーズでやること
要件定義では、文字通り「要件」を「定義」します。要件とは「お客様が必要とする条件」を指します。言い換えると「システムによって解決すべきお客様の課題・目標」と言えます。

設計フェーズでやること
設計では、文字通り完成時のシステム仕様を「設計」します。設計は「基本設計」と「詳細設計」の大きく二つに分けられます。基本設計は外部設計とも呼ばれ、文字通り外部(お客様に見える外側の部分)の設計です。それに対して詳細設計は内部設計とも呼ばれ、文字通り内部(お客様に見えない内側の部分)の設計です。

開発フェーズでやること
開発では、文字通り設計に沿ったシステムを「開発」します。開発後のテスト(単体テスト・結合テスト・システムテストなど)も行います。

納品フェーズでやること
納品では、文字通り開発されたシステムをお客さまに「納品」します。お客さまの受入テストにて、「設計通りとなっているか」「要件を満たしているか」の検収が行われます。

運用フェーズでやること
運用では、文字通り納品されたシステムをお客様が「運用」します。システムは完成がゴールではありません。お客様の課題・目標を解決し続けるには、システムをうまく運用し、保守し続けることが重要です。

話しやすい・分かりやすい
・使いやすい
システム開発
・使いやすい
システム開発
メディアファイブは1996年にシステムエンジニア出身の代表が福岡で創業したシステム開発会社です。
弊社では「システムは使いやすく長く付き合えることが大事」と考えており、お客さまにご満足いただけるシステム開発に励んでいます。
中には10年以上お付き合いいただけているお客さまもいらっしゃいます。
話しやすいお打ち合わせと、非IT企業のお客さまでも分かりやすいお見積もりを心がけておりますので、まずはお気軽にご相談ください!

お電話でのお問い合わせ
TEL:0120-262-242
TEL:0120-262-242