開発フェーズでやること

設計フェーズで決定した内容に沿って、メディアファイブが主体となり以降の作業を進めます。
開発フェーズには、開発作業、テスト作業が存在します。
設計フェーズでは洗い出せなかったイレギュラーパターンなどは、
都度、メールまたはお打合せを行い解決し、お客様のご希望に沿ったシステムとなるよう全力を尽くします。
開発作業
開発するシステムに適したプログラム言語を選定し、エンジニアが設計書に基づいてコーディング(プログラミング)を行います。
テスト作業
設計内容に合わせて作成したプログラムが、正しく動いているかテストを行います。
プログラムのテストには、「単体テスト」「結合テスト」「総合テスト(システムテスト)」などあり、テストの対象範囲を徐々に広くしてテストを行っていきます。
- 単体テスト:システムを構成する比較的小さな単位が、正しく機能しているかをテストします。
- 結合テスト:単体で動作するようになった機能を組み合わせて、実際に動作するかテストを行います。
- 総合テスト:システムが要求通りに動作するか、実際の利用を想定したテストを行います。
メディアファイブでは、上記の作業はもちろん、運用する上での細やかな動きやイレギュラーなパターンも考慮して開発、テストを行います。
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メディアファイブ株式会社は、1996年にシステムエンジニア出身の代表が創業し、2006年に株式上場した東京・福岡を拠点とするシステム開発会社です。もちろん、PマークやISMS認証なども取得しておりますので、ご安心してご相談ください。