要件定義フェーズでやること

現在の業務の問題点を洗い出して、何(どこ)をシステム化するのかを決めるフェーズが、この要件定義です。
このフェーズで決定した要件をもとに「要件定義書」を作成し、開発を進めるための期間や人員の計画を進めていきます。
システム開発では、ユーザからの要求を実現させるのがゴールとなりますので、お客様との認識が合うように、しっかりお打合せを行います。

要件定義書のポイントは、次の通りです。


1.内容がわかりやすい

実際にシステムを利用するのはお客さまですので、専門知識がなくてもわかりやすい文章で記載されている必要があります。

2.解決策が明確

要件定義の目的は、要求をどのように実現させるかを明確にすることです。
どのように解決するか明確に記載されていれば安心できますよね。


メディアファイブでは画面や機能のひとつひとつに対して、どの工程にいくらかかるのか、ひとめで分かるよう作成しています。
高い買い物だからこそ、納得して注文してほしいと思っています。

話しやすい・分かりやすい
・使いやすい
システム開発

メディアファイブは1996年にシステムエンジニア出身の代表が福岡で創業したシステム開発会社です。

弊社では「システムは使いやすく長く付き合えることが大事」と考えており、お客さまにご満足いただけるシステム開発に励んでいます。

中には10年以上お付き合いいただけているお客さまもいらっしゃいます。

話しやすいお打ち合わせと、非IT企業のお客さまでも分かりやすいお見積もりを心がけておりますので、まずはお気軽にご相談ください!

>システム開発会社をお探しですか?

システム開発会社をお探しですか?

メディアファイブ株式会社は、システムエンジニア出身の代表が1996年に創業し、2006年に株式上場した東京・福岡を拠点とするシステム開発会社です。
また、弊社では中小企業のITトラブルを解決する支援サービス『オフィスドクター』も運営しておりますので、開発したシステムを納品した後も末永くお付き合いいただけます。

CTR IMG