設計フェーズでやること

要件定義フェーズにて決定した要件ごとに、どのようにシステム化を実現するか決めるフェーズです。
各機能や画面についての設計書を作成していきます。
プロトタイプモデルの開発では、この段階でデモによる画面イメージや操作感の確認を行っていきます。
設計には、ユーザが操作する画面等の設計を行う「外部設計」と、システム内部での各機能についてどのようにプログラミングを行うかを設計する「内部設計」があります。
メディアファイブではプロトタイプモデルの開発をメインで採用しているため、お打ち合わせにてデモ画面を用いて、画面の表示内容や操作感をご確認いただきながら進めています。
お打ち合わせは週1回または隔週程度で行っております。
システムの品質を決める大切なお打ち合わせとなりますので、お客さまには全体を通して、一番お時間をいただくフェーズとなります。
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メディアファイブ株式会社は、1996年にシステムエンジニア出身の代表が創業し、2006年に株式上場した東京・福岡を拠点とするシステム開発会社です。もちろん、PマークやISMS認証なども取得しておりますので、ご安心してご相談ください。