1996年創業のメディアファイブ株式会社では、東京・福岡を拠点にシステム開発(SI事業)から 中小オフィス向けIT支援サービスまで、幅広いITソリューションをご提供しています。

納品前に画面を確認できますか

システム開発はその他実物のある既存の商品と異なり、発注時点では実存しないものになります。そのため、納品された際に「求めていたシステムと違う…」ということになる可能性があります。

このようなリスクを避けるために開発に入る前の要件定義から設計段階で、イメージを開発者とすり合わせることが重要です。開発会社によっては「ワイヤーフレーム」「モックアップ」といったもので、より具体的な画面図を作成することもあります。

メディアファイブ株式会社でも、設計段階で「モックアップ」を作成し、お客様にご確認いただくことが可能です。

「ワイヤーフレーム」「モックアップ」の解説も含め、画面の設計に関してご説明いたします。

画面設計に関して

設計の段階で発注者と開発者で画面のイメージをすり合わせるため確認を求められることがあります。画面の設計は基本設計の段階から行われることが多いです。

基本設計に関しては下記記事で解説しています。

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主に下記の項目が含まれる仕様書が作成されることがあります。

画面レイアウト

開発する画面のボタンや表示項目の位置を設計します。

画面一覧

開発する必要のある画面を一覧にします。

画面遷移図

画面を操作した際にどういった画面へ移動するのか画面同士の関係を示したものです。

「ワイヤーフレーム」「モックアップ」「プロトタイプ」とは

画面のイメージを発注者と開発者で共有する際に「ワイヤーフレーム」「モックアップ」「プロトタイプ」が作成される場合があります。

ワイヤーフレーム

画面上のどこに何の機能が表示されるのかを表現したものをワイヤーフレームと言います。

デザインは表現されていない状態ですが、ボタンや文字の配置等を表現したものになります。

画面レイアウト(画面設計)を作成する際によく使われる表現です。

モックアップ

機能が実装されていない見た目だけの画面のことを指し、「模型」のようにイメージされます。

ワイヤーフレームと異なり、デザイン表現も含まれて制作されます。

完成状態をイメージするために作成されるものになります。発注者、開発者で画面のイメージをすり合わせることができます。

「ホットモック」と「コールドモック」

実際に機能の動作を確認できるモックを「ホットモック」、上述の通り機能が動作せず、デザインのみのサンプルを「コールドモック」と呼びます。

webアプリケーションの開発よりは実機を伴った機器のモックに対してよく使われ、主にユーザーがスマートフォン等を販売店で閲覧する際に、操作感などを試せるように電源が入り動作するよう作られた模型が「ホットモック」と呼ばれています。

プロトタイプ

モックアップが見た目のみなのに対して実際の機能が実装されているものです。

システムの「試作品」になります。モックアップが「静的」(変化しない状態)なのに対し「動的」(機能に対して変化する状態)なイメージを追加しているのがプロトタイプになります。

初期の段階でシステムの認識の齟齬が無いか確認することで修正を少なくするために行います。

発注者も画面を確認できる

発注者も納品前の画面の確認が求められます。

  • 設計段階から画面レイアウトを確認することがある。
  • 「ワイヤーフレーム」は画面のレイアウト、「モックアップ」は画面のデザインや見た目、プロトタイプはシステム完成イメージに齟齬が無いかを確認する。

また、メディアファイブ株式会社ではWebシステムの開発の際、基本設計でHTMLのモックアップを作成をいたしますので、画面を確認することが可能です。

納品前でも画面の操作感、システムの動きを実感できますので、まずはお問い合わせください。

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